川上産業は、9月第3月曜日を「軽量の日」と日本記念日協会に認定いただき、
軽さの追求というコンセプトをふわふわつくりました。
この日は「けいろうの日」でもありますが、社会につくしてきたお年寄りを敬愛するとともに、「けいりょうの日」として、軽くすることで社会をよくしている軽量化についても思いを馳せてみませんか?
川上産業は、9月第3月曜日を「軽量の日」と日本記念日協会に認定いただき、
軽さの追求というコンセプトをふわふわつくりました。
この日は「けいろうの日」でもありますが、社会につくしてきたお年寄りを敬愛するとともに、「けいりょうの日」として、軽くすることで社会をよくしている軽量化についても思いを馳せてみませんか?
今や生活に欠かせなくなった携帯電話、1980年に初登場した当時は3キロの重量があり肩に担いで電話するスタイルでした。
それが今や1/20の150グラム、ちなみに通話時間は20倍ほど。
通話だけでなく、ネットやさまざまなアプリで生活を支える現代人必携アイテムになりました。
1970年代後半から80年代にかけてパーソナルコンピューターがさまざまなメーカーから発売されました。
しかし当時はマウスもなければ、ウィンドウもない、ごく一部の人しか扱えない特別なものでした。
サイズも当然大きく重いデスクトップの一択。
その後、軽く扱いやすいノートPCも登場し、現在では世帯たりのPC普及率は8割ちかくになりました。
東海道新幹線が1964年10月1日に開業した当初、最高速度は210km/hで、東京~新大阪間を初代新幹線車両0系が4時間で結びました。
現在は最高速度285km/hで所要時間も2時間22分に短縮されたのです。
当時も今も新幹線は産業や経済の発展に大きく貢献しつづけています。
戦後、各家庭に洗濯機が普及し洗濯洗剤も大ヒット。
しかし、洗剤を含んだ排水の環境への負荷が問題となり、環境に配慮しつつ洗浄力をアップしたコンパクト洗剤が登場しました。
コンパクト化以前の洗剤と比べて、製品の重量で50%、箱の体積で70%削減されてるそうです。
さらにすすぎも1回でOKになり大幅な節水も可能になりました。
昔から使われていた木箱はやはり重い。
そこで木箱に変わる存在として登場したのが「デカボ」です。
デカボは、真空成型された「キャップ」とよばれる円形成型シートを上下からシートで挟んだ、軽量で剛性に優れたプラスチックボード「プラパール®」の特長を活かした軽量大型コンテナ。
軽いだけでなく、防水防汚、繰り返し使え、折りたたみが可能で省スペースを実現するなど木箱では実現できない機能を実現し、物流の現場で活躍しています。
「言葉に重みがある」というとありがたい感じがします。
「軽い人」というとなにか無責任でちゃらんぽらんな印象があります。
なにかと軽んじられがちな「軽さ」ですが、「くうきとともだち」である川上産業では軽さというものを未来の光ととらえています。
人類の歴史は軽量化の歴史といっても過言ではないことは、本サイトであげた例を見ても明らかですね。
誰もがスムーズに、楽しく暮らすために社会のさまざまな場面で、さまざまなものが軽くなってほしい!
そんな思いをこめて9月第3月曜日を軽量の日としました。
ご一緒に軽さの価値を考えてみませんか?
見た目は同じに見えますが、実はプチプチ®も軽量化に取り組んでいます。
中でも最も軽いプチプチ®が「d35」です。
緩衝性能を維持したまま余分な部分をカットし軽量化に成功、
新聞紙より軽いしなやかなプチプチです。
他にも、色んな軽量化商品があります!
【コアレスプチ®】
紙管を外したプチプチロールです。
紙管は使い終わったあとはゴミになってしまいます。
軽量化とともにごみ処理の負担を減らした一石二鳥のアイデアプチプチです。
【トラボ】
トラボは、荷崩れ防止、仕切り、緩衝に使用するシンプルな仕切り板です。
耐水性もあり衛生的。何より合板の約1/4の軽さがポイントです。
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