プチプチ文化研究所

プチプチ文化レポート

  • PUCHI No.03

    つぶれないのにプチプチ? P.T.®誕生物語

プチプチはプチプチするからプチプチ。
それなのに、つぶれにくいプチプチがあるのをご存知ですか?

つぶれにくいプチプチ、それが2010年に発売されたステーショナリーグッズ「P.T. ®」シリーズです。

なぜ「つぶれにくいプチプチ」などというものができたのかプチプチ文化研究所所長に聞きました。

―――P.T. ®開発のキッカケはどういったものなのでしょうか?

所長「社内からプチプチのもつ透明感を活かした一般のお客様に喜んでいただける製品ができないかという声が上がっており、そのとき単純にプチプチできないプチプチがあっても楽しいのではないかという純粋な好奇心から作ってみた試作品がありました。この試作品と社内の声がマッチして最終的にステショナリーシリーズになりました。」

―――なぜプチプチつぶれないのですか? 構造や素材が他とは違うのでしょうか?

所長「P.T. ®は粒の高さが2mm。もっとも一般的なプチプチであるd37の粒高が3.5mmであることを考えるとだいぶ低いということがわかると思います。つまり粒高さが低いので、真空成型時フィルムの厚薄の差が小さく一粒につまった空気が少ないのです。プチプチは粒の中に詰まった空気を指で圧迫することによってプチっとなるので、そもそも粒の中の空気が少ないとプチッとならないのですよね」

―――なるほど。素材も通常のプチプチと違いますか?

所長「P.T. ®はEVAフィルムを貼り合わせて作っています。EVAフィルムは一般的なプチプチの材料であるポリエチレンシートとは違い、ゴムのような性質のフィルムで、文具などの用途に使われています。この素材と構造によって限りなくつぶれにくいプチプチができるのです。

プチプチというのは、トラックでひいてもつぶれませんが、指で一点を押すとプチッと潰れます。P.T.®はそれをやってもつぶれにくい。最強のプチプチといえるかもしれませんね。

―――つぶれにくいだけであって絶対潰れないわけではないんですよね?

所長「そうですね、絶対つぶれないとは言いにくいですよね」

――― ……ちょっとやってみていいですか? なんとしても潰してみたいんです。

――― 無理でした……
ちなみにこんな強いプチプチをなんで文房具にしようと思ったんですか?

所長「はじめは名刺ケースからスタートしました。弊社の新入社員には入社するとP.T.の名刺ケースが支給されます。名刺交換の際に頂いた名刺を仕舞うことで名刺を大切にすることにもなりますし、なによりプチプチの会社の社員がプチプチ名刺入れを持っているのは…

初対面の方と話すときの絶好のツカミになります。

「この名刺ケースが好評だったので、さまざまなステーショナリーグッズを作ることになったのです。また当時、スマホやタブレット、ネットブックが普及し始めていました。それらのケースにP.T. ®の丈夫さがぴったりだったんだと思います。」

ユニークかつ実用的なステーショナリーグッズP.T.®を使ったら勉強も仕事もつぶれない強いメンタルになるかも?!ぜひお試しください。

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  • PUCHI No.02

    つぶすためのプチプチ「プッチンスカット®」は どれくらい気持ちいい音なのか?

プチグッズの中でもそのユニークさが
際立っているつぶす専用のプチプチ「プッチンスカット®」。

プッチンスカット®には
『プチプチ®』の弟の、
音の良い『パチパチ®』を使っています、
とありますが、どれくらいいい音なのか
聴き比べてみたいと思います。

いろいろなプチプチを集めてみました

検証してみました

検証に使用したプチプチ

①d40
もっともスタンダードな粒直径10mmのプチプチ。梱包や包装の緩衝材として引越や発送など幅広く使われています。プチッとつぶせばおなじみの音がします。

②d60
粒の直径が20mmの中粒プチプチ。粒が大きめなので包んでもよし、隙間埋めに使用してもOKです。大きめの粒はつぶし甲斐があります。

③#80
粒の直径は32mmの大粒プチプチはかさ上げや充填材として適しています。粒が大きい分、つぶしたときの音も大きいです

④はぁとぷち®
粒がハート型になっているプチプチです。まるいプチプチに比べるとハート型のプチプチは空気の量が少ないので音は控えめ。

⑤プッチンスカット®
つぶす専用プチプチ。
いかがでしたか?
プッチンスカットの気持ちいい音はストレス解消なりましたか?

つぶす専用プチプチ「プッチンスカット®」とはどんなもの?
プチプチとはどんなところが違うの?

所長に聞きました。

じつは初代のプッチンスカット®はつぶす専用ではなく、普通の梱包用のプチプチが採用されていました。現在は、つぶす専用「パチパチ®」を使用しています。

どのあたりがつぶす専用かといいますと…

まずは粒の形状。
一般なプチプチは粒の上部になるに従って小さくなる円錐台。それがプッチンスカット®は空気を多く含めるような円柱となっています。

つぎに粒のコシ。
材料を工夫し、触れたときにモチモチ感がでるようにしています。

このように形状と材料を工夫し、つぶしたときの高音質にこだわったプッチンスカット®ができました。

気持ちよくプチプチしたいときは、ぜひつぶす専用プチプチ「プッチンスカット®」をご利用ください。

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  • PUCHI No.01

    1万個に1個の「ラッキープチ」 ハートの位置がいつも違う!?

1万個に1個の割合で見つかる「ラッキープチ」。一部で見つけると幸福を呼ぶともいわれているハート型のラッキープチは2001年から始まった試みです。

しかし1万個ってプチプチ何メートル分なのでしょうか?

数百でもなく、数千でもない、1万個に1個。単純にその数字の大きさに驚いてしまい、なんだか貴重なもののような気がするかもしれません。

最も一般的なひと粒のサイズが10ミリ、シートの幅1.2メートルのプチプチでいうと、1万個というのはプチプチシートの約1メートル分にあたります。意外とすぐに見つかりそうですよね。

見つけたらラッキーなレアアイテムとして、たとえばお菓子の世界では、「コアラのマーチ」のまゆげコアラ、アイスクリームの「ピノ」の星型バージョン、「ミルキー」の大吉包み紙バージョンなどがありますが、これらは1箱買ってもレアアイテムに会えるかどうかはは運次第です。ところが「ラッキープチ」は1万個分のシートを使えば出会えるということになります。

さっそく探してみましょう!

あったー!

ラッキープチ!

あれ?
2本のロール、ラッキープチの位置が違います。

じつはこうなっていました

所長に聞きました。
じつは定期的にラッキープチの位置を変更しています。

どこにラッキープチを配置するかは製造している工場ごとに違います。
一度見つけたからといっていつも同じ場所にあるわけではないのですね。
ラッキープチは、この粒を見つけた人に「プチラッキー」を感じてもらいたいという
川上産業の遊び心から生まれたものです。

プチプチを使う時、もしくは使い終わったとき、ぜひラッキープチを探してみてください。

ラッキープチがあるのは以下のプチプチです。

商品名
2層品 d35  d36  d37  d38  d40  d42
3層品 d37L  d40L  d42L d415L
機能プチ ピンクプチ エコハーモニー 導電プチ 防錆プチ

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