品質と環境

川上産業では「ご使用いただくことで、被包装物を護るだけでなく、同時に環境をも守ることのできる商品」を常に模索しています。
川上産業では、当社としての品質教育活動および環境教育活動の主軸として、独自の品質方針・環境方針を定め、これを全社員に周知徹底させると共に、社外へも公表しています。またこれらの方針は原則として年1回見直し、必要に応じて改定を行っています。

プチプチ環境宣言2030
~くうきとともだちを持続できる社会へ~

川上産業は、「くうきとともだち」というキャッチフレーズのもと、CO2排出量抑制に努め、人々が暮らしやすい持続可能な社会を目指すべく、リサイクルを軸にプラスチック循環システムを積極的に追求しております。
「廃プラスチック問題」及び「地球温暖化問題」の両者は、当社においても重要な課題と認識しており、2011年から環境マネジメントシステム「エコアクション21」を通して取り組んで参り、2020年にはプラスチック循環構築業務の専門部隊であるリサイクル事業部の発足いたしました。そしてこの度、プチプチ製造工程において3つの目標を掲げ「プチプチ環境宣言2030」をここに宣言いたします。

宣言

  • ➀プチプチ生産に使用する主原料の再生比率について、
      2020年実績値80%以上から【2025年までに100%レベル到達】に引き上げます。
  • ➁2030年までに、プチプチ再生比率100%レベルのうち55%以上について、
     ポストコンシューマ使用(使用済みプチプチの再生原料化含む)を目指します。
  • ➂2030年までに、➀➁の活動によりCO2排出量20%削減を目指します(2020年比)。


[参考]
弊社プチプチ生産の再生比率0%→80%の過程においては、これまでにCO2排出量約60%の削減実績となっています。

2021年9月20日
川上産業株式会社
代表取締役 社長
安永圭佑

環境方針

基本理念

川上産業株式会社は、プラスチック加工業界の一員として、より良いものづくりを目指すとともに、全ての事業活動を通して大自然との調和に努め、環境負荷の低減を図り、未来に向かって脱炭素経営の実現に挑み続けます。

基本方針
  • 環境にやさしい商品の提供を通じて、環境に貢献する活動を推進します。
  • 環境に貢献する活動を推進する為に、環境マネジメントシステムを構築し、継続的な 改善を図ります。
  • 環境に関わる法規制を順守するとともに、お客様の要求事項を把握して対応します。 また、地域社会との環境コミュニケーションを図ります。
  • 社内環境教育を実施し、SDGsや2050年カーボンニュートラル等の取り組みについて、 全社員の認識を深め、意識の向上を図り、持続可能な世界の実現を目指します。
  • 事業活動のあらゆる領域で、環境に与える影響を把握し、環境に貢献する活動の一環 として、次の5項目に取り組みます。
    • 二酸化炭素排出量の削減。(脱炭素社会実現への対応)
    • 廃棄物の削減及び再資源化の推進。(循環型社会への対応)
    • 水使用量の削減。(水資源の保全)
    • 環境に有害な化学物質を、入れない・使わない・出さない。
    • 環境にやさしい購買の推進。
  • この環境方針を全社員に周知徹底させ、継続して環境貢献に取り組みます。 また、原則として毎年5月に見直し、必要に応じて改定し、公表します。

制定2010年4月28日
改定2022年5月21日
川上産業株式会社
代表取締役 社長
安永圭佑

品質方針

基本理念

川上産業株式会社が提供する全ての商品、サービスに関する品質を高く維持し続け、その結果としてお客様の満足度を高め、ひいては日本の暮らしの品質を高めることを目指します。

基本方針
  • 当社の品質規格・品質に関するキマリゴトを守り、良品を作り続けます。
  • クレーム等の品質問題は真撃に受け止め、二度と閉じ問題を起こさないように対応していきます。
  • お客様より、品質に関するご意見を伺い、さらなる品質の向上を図り続けます。
  • この品質方針を全社員に周知徹底させ、継続して品質向上に取り組みます。また、原則として毎年5月に見直し、必要に応じて改定し、公表します。

制定2010年4月28日
更新2022年5月21日
川上産業株式会社
代表取締役 社長
安永圭佑

製品と環境に対する考え方

プチプチは有害物質を発生しません

当社製品の殆どは、ポリエチレンやポリプロピレンを主原料としています。
ポリエチレンやポリプロピレンは燃やしても、有害物質を発生しません。
さらにプチプチの中身は、全く無害な空気です。
※完全燃焼すると二酸化炭素と水蒸気に分解されます。

プチプチは再生原料を80%以上使用しています

ポリエチレンやポリプロピレンは、リサイクル性に優れた素材です。
リサイクルされると再生原料となり、再び製品に生まれ変わります。
当社で製造しているプチプチには80%以上の再生原料を使用しています。
再生原料を使用することでCO2排出量を削減することができるため、当社では再生原料100%を目指してリサイクル活動に取り組んでいます。

リサイクルの取り組みはこちら

プラスチックごみゼロ化へ

プラスチックごみのゼロ化を目指し、自社製品に限らずお客様からポリオレフィン包材を回収、再ペレット化し、それらを原料に製造した製品を「ループプチ」「ループプラパール」として、再びお客様にご使用いただいています。

リサイクルの取り組みはこちら

製品の品質に対する考え方

川上産業では、製品やサービスの環境負荷をLCA(ライフサイクルアセスメント)手法により、定量的データとしてありのままを消費者に表示しています。
これは、私たち社員が自らの取り組みの重要性を理解するものでもあります。
そして、川上産業の環境保全活動の全般を表す指標として、環境面に配慮した、製品の使用方法(廃棄方法まで含む)を提案させていただき、皆様のご協力の下で地球環境保全に役立ちたいと考えています。

環境負荷物質を使用していません

環境保全のため、RoHS指令・REACH規制などの環境規制やお客様からの要求に基づき、環境負荷物質の使用禁止・削減に取り組んでいます。

RoHS(ローズ)指令

電子・電気機器における特定有害物質の使用制限についての欧州連合(EU)による規制。プチプチの場合は該当しませんが、輸出時、電子・電気機器の包装材として使用され、その際に規制対象になることがあります。

REACH(リーチ)規制

使用制限されるべき物質については登録の必要があったり、製造者の責任で人の健康や地球環境への影響調査を要する場合があります。
川上産業の製品にはこれら調査・登録を要する化学物質は使用していません。SVHC(高懸念物質)についての不使用証明書やchemSHERPA等による調査には、お客様からのご依頼に応じて随時対応しています。


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