採用情報

自分の頭で考え、
自分の身体で行動し、
自分の心で感じよう!

川上産業には、積極的にアイデアを出し、リーダーシップを発揮できる「場」があります。
まもることで生まれる喜びを、一緒に作りましょう。

募集中の職種、募集要項、エントリーは以下、マイナビ、エンゲージをご覧ください。

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社員一人ひとりが主人公

川上産業にとって、社員は家族です。
仲間であり全員が主人公でもあります。
役割を相互に与え合い、協力し、成し遂げていくのが会社と考え、役職ではなく「さん」と呼んでいます。
社長も「安永さん」です。

社員一人ひとりが自主性をもってエンジンとなり、お互いに情報交換をしながら仕事をしています。
これを当社では「LENS(レンズ)主義」と名付け、社員教育にも力を入れています。
新入社員でもリーダーとなり、仲間と一丸となって仕事を進め、成果を出していける。
そのような体制づくりに取り組んでいます。

各種制度

川上産業では社員一人一人が主人公という考えのもと、仕事と育児を両立することができる育児支援制度が充実しています。その他、介護支援制度、健康管理制度など社員の生活と健康をサポートする制度など安心して働ける環境を用意しています。

育児支援制度

育児支援制度の充実を図り、子育て社員を出産前から復職まで継続的にサポートしています。
短時間勤務は中学校入学始期まで利用期間の延長が可能です。また、学校行事に積極的に参加できるように、育児のための学校関連休暇を新設するなど、社員のニーズを取り入れ、社内全体で子育て支援を行える環境作りに力を入れています。
詳しい制度は各種以下資料をご覧ください。

介護支援制度

仕事と介護を両立していけるような環境づくりを進めています。介護に関する情報発信、介護に関する相談受付、定期的な講習会等を実施しています。

健康管理制度

各事業所に保健スタッフを設置し、全社員の健康状況を把握しています。また、社員が「自分の健康は自分で守る」ことができるよう健康管理を支援します。

制度利用者の声

総務部社員課
Aさん

2006年入社

時短制度をうまく活用して仕事と子育てを両立

現在8歳(2年生)、5歳(年中)2人の子育てをしながら、総務部社員課にて勤務しています。
新卒採用、入社式・新入社員研修の企画、賞与・昇給査定の取りまとめ、社内HPの更新、社内制度の改廃などの仕事をしています。1年に1度の仕事やイベントも多くあるので、日々変化のある仕事をしています。

今は時短での勤務ですが、とにかくお迎えの時間が決まっているので、1分でも無駄にしないように時間をより意識して働くようになりました。
川上産業では、多くの先輩ママたちが産休・育休を取得して復帰しています。
復帰したあとも、「育児のための学校関連休暇」を利用して、学校行事やPTAの集まりなどにも参加できます。
もちろん、男性社員も授業参観や子供を病院へ連れていくなど育児関係の休暇制度を利用しています。
私自身、長女が保育園年長時に「小1年の壁」が不安で仕方ありませんでした。通勤で片道1時間。朝小学1年生になったばかりの子供を家に置いて、先に出社することがどうしてもイメージできませんでした。
そこで小学校就学前まで利用できる時短制度を、中学校就学時期まで延長できるように提案をし、制度を変更することとなりました。最長の小学校6年生まで時短制度を利用するかはわかりませんが、「利用できる制度がある」というだけで安心して働けるのだと実感しました。
育児と仕事の両立、誰もが感じる不安やマイナス要素を取り除いて、安心して働ける環境作りを総務部として今後も取り組んでいきたいと思っています。

Aさんの産休から復帰まで
第一子
2010年7月~2012年3月  産休育休
2012年4月 総務部社員課復帰 時短勤務 9:30〜15:30
第二子
2013年5月~2015年3月  産休育休
2015年4月 総務部社員課復帰 時短勤務 9:30-16:30
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総務部
Aさん(60代)

2000年入社

介護休暇を利用し、妻と協力しながら両親を支える

現在介護休暇を取得し、両親の介護を行なっています。

実母89歳(要介護3)は介護が必要になるまでは、名古屋市内にて独り暮らしをしていましたが、現在は私の自宅近くの施設に入所しています。
義父母とは同居しており、子供達は独立し、現在妻との4人家族です。義父83歳(要介護2)は認知症で、自宅にて生活しています。身の回りのことは、見守りは必要ですが、何とか自分ですることはできます。お風呂は、私が一日おきに帰宅後に入れています。
義母79歳(要介護2)は、認知症ではないですが、左右の足に人工股関節を付けています。手術の結果が思わしくなく、4回再手術をしたことで、外出時は車いすを使用し、自宅内では、ギブスを装着して杖を使っています。重い物を持ったりバランスを崩したりすると脱臼する(今までに2回あり)可能性があるので、見守りが必要です。主に、妻(56歳)が義父母の世話をしていますが、本人も胸椎じん帯骨化症という難病指定の病気を発症しており、定期的に名古屋市内の専門医に連れて行く生活を送っています。
介護制度を利用しなければとても両親や妻を支えていくことはできないでしょう。

介護休暇について、以前と比べて介護への考え方が、周りに受け入れられていると感じています。周りに気を遣うこともありますが、必要な時には、臆せずに介護休暇を取り、自身と家族の負担を減らすのが大切だと感じています。また、介護に関しては独りで悩まずに、上司や同僚、社員課の人達に相談してみることで気持ちが軽くなりました。

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経理部
Oさん(40代)

2015年入社

介護休暇をうまく利用しながら、仕事と介護を両立

現在母親が障害者で在宅医療の更新手続きや病院への往診等、平日しか対応できない時介護休暇を取得させていただいて対応しています。

誰がいつ対象になるかわかりません、介護支援制度は自分に関係ないかなでなく一度内容をみておくといざという時に助かる制度だと思います。また対象かな?等不安な場合は総務の方に聞くと、明確になり不安もなくなりました。いざという時に頼れる人や制度があることは本当に心強いことだと思います。

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