銭湯でお馴染みの牛乳瓶。牛乳瓶は回収された後、瓶と蓋に分別して洗浄されます。その後、瓶は滅菌消毒されてそのまま牛乳瓶として再利用されますが、蓋は食品衛生法によって、そのまま牛乳瓶の蓋として再利用することができません。そこで、再び製品として使えるよう原料として再生され、プチプチに生まれ変わっているのです。