今年も8月8日、プチプチの日がやってきました!
最新のデジタルテクノロジーを使った教育的なプロジェクト「チームラボ 学ぶ!未来の遊園地」(ららぽーと平塚、ららぽーと富士見、キャナルシティ福岡の全国3ヶ所)でコラボレーション企画が実現。ららぽーと平塚で開催されたプチプチパーティの様子をレポートします。
第一部は、「プチプチ博士とプチ工場見学」として、プチプチのヒミツを紹介しました。
大きなプロジェクターの画面の前に集まった「プチプチ大好き!」と答えてくれた子どもたちは、プチプチ博士のプチプチトークに聞き入りました。
当日、子どもたちに明かされたプチプチのヒミツは
「8月8日はなんの日?」
「プチプチの本当の名前は?」
「なぜプチプチしたくなるの?」
「プチプチはどのくらい強いの?」
などなど。
最後のヒミツは
「プチプチはどうやって作るの?」というもの。
薄いシートを凸凹の形にして、もう一枚のシートで蓋をして空気を閉じ込めるという工程を教わったのち、エアピロンマシーンが登場しました。
プチプチ博士の助手がプチプチの仲間、エアピロンの製造をみんなの前で実演しました。
エアピロンマシーンからあらわれたエアピロンはなんと金色の星型!
参加した子どもたちは、できたてのエアピロンをおみやげに工場見学は終了しました。
第二部はワークショップ「つなげよう!プチプチタングル」
プチプチを使ったパズルパーツ「プチプチタングル」は、自由につなげてさまざまなものが作れます。
プチプチ博士の助手がつなぎ方を教わった子どもたちは白いプチプチタングル、銀色のプチプチタングルを受け取り早速思い思いの作品を作りはじめました。
プチプチタングルは、なにかをあらかじめ作ろうと思わなくても適当につなぐだけで面白いものができたりします。帽子のようにかぶってみたり、着てみたり、箱を作ったり子どもだけでなく、いつの間にか大人も夢中に。
最後にプチプチタングル5枚をおみやげにもらいました。
おうちでもぜひ遊んでもらいたいですね。
第一部の「プチ工場見学」も第二部の「つなげよう!プチプチタングル」も熱気あふれるイベントとなりました。