スパスパの発展のため「エコードワークスさん」「乙幡啓子さん」「栗原景さん」「現代美術二等兵さん」「高橋晋平さん」「高畑正幸さん」「つぼいひろきさん」「津村耕佑さん」にスパスパアンバサダーに就任して頂きました。スパスパを世に広めるためにご活動していただきます。
五十音順
エコードワークスさん
妄想工作家 乙幡啓子さん
フォトライター 栗原景さん
アートユニット 現代美術二等兵さん
おもちゃクリエーター 高橋晋平さん
文具王 高畑正幸さん
イラストレーター つぼいひろきさん
Art director・ fashion designer 津村耕佑さん
エコードワークスさん
ekōD Worksは"Humorous art & design"で面白おかしい世の中をつくるクリエイティブスタジオです。
【よく発送するもの】
衣類・スマホケース・その他雑貨類
【スパスパについての感想】
従来のプチプチより扱いやすいと感じます。受け取った荷物のプチプチを再利用することもあるので、世の中のプチプチがどんどんスパスパに置き換わって流通してくれるとありがたいなと思います。
より小ピッチで切れて、且つ切り損じが生じにくい改良版の開発にも期待しています!
乙幡啓子さん
デイリーポータルZなどのWebメディア、フィギュア雑誌等に工作記事を連載。雑貨やカプセルトイ、オリジナルキャラクターのフィギュア製作も行う。代表作は「ほっケース」「足氷」「ケルベコス」「ノア&モーセポーチ」「ベアリングマ」「ハトヒール」他多数。1970年生まれ、群馬県出身。
【よく発送するもの】
自作のフィギュアなどをお客様や小売店に送るときですね。特に「ベアリングマ」という、首にベアリングを仕込んである精密なフィギュアは、輸送途中でガタガタしないよう、プチプチでしっかりくるみます。
【スパスパについての感想】
最初おそるおそる裂いていましたが、慣れたらあとは素晴らしく楽でした!スパスパ以前にはもどれないくらいです。今までは、ロールで買った広いプチプチを必要な大きさに切るのはなかなかに面倒な作業でした。気泡をまたいで切ってもいいんでしょうけど、なんとなく避けながら気を使って切ったりして。そのストレスがなく、1工程省けるのは爽快な気分でした。
栗原景さん
旅、鉄道、韓国を主なテーマとするフリーのジャーナリストです。雑誌記事や書籍、ウェブ記事などを執筆しています。東海道新幹線の車窓を研究しており、1つしかない「プチプチ」看板を長年観察しています。
【よく発送するもの】
書籍、CDなどのメディア類、スマホなど精密機器
【スパスパについての感想】
意外に面倒だった、プチプチの切り出しがとてもラク!発送の面倒がひとつなくなって、仕事が速くなりました。
現代美術二等兵さん
共に大阪出身、京都市立芸術大学彫刻専攻卒。1992年より作品発表を開始。お菓子の世界に駄菓子があるように、現代美術の中にも「駄美術」があっていいのではと、ちょっと堅苦しい現代美術にクスッと笑えるスパイスを加え、見る人誰もが楽しめる作品「駄美術」を作り続ける。展覧会、グループ展多数。現在、ガチャガチャ企画、グッズ展開等活動の幅を広げている。
http://g-b-2.net/gb2/index.html
2017年「六甲ミーツ・アート 芸術散歩2017」六甲ミーツ・アート大賞 準グランプリ受賞
2013年「六甲ミーツ・アート 芸術散歩2013」六甲ミーツ・アート大賞 奨励賞受賞
2004年「GEISAI#6」にて審査員特別賞(Fantastic Plastic Machine 田中知之賞)およびスカウト審査員賞(ROCKET賞)受賞。
【よく発送するもの】
主に作品です。
【スパスパについての感想】
綺麗にカットできないストレスを感じていたので感動しました。カットする前に少し緊張しますね。
高橋晋平さん
2004年株式会社バンダイに入社し、約10年間イノベイティブトイの開発に携わる。国内外累計335万個を発売し、第1回日本おもちゃ大賞を受賞した「∞(むげん)プチプチ」を初め、50点以上のおもちゃの企画開発、マーケティングに従事。2014年に株式会社ウサギを設立。おもちゃ・ゲーム製品の企画開発を始め、各種企業と共同で遊び系事業を開発。全国での講演やセミナーも多数。最近携わった商品に、スマホアプリを使って離れた場所から鳩時計を鳴かせて相手に想いを伝えられる「スマホ鳩時計 OQTA」、3分で小説が書けるカードゲーム「ショートショートnote」、妄想商品アイデアを売り買いして楽しむWebアプリ「MouMa」などがある。2013年TED×Tokyoに登壇し、アイデア発想に関するスピーチがTED.comにピックアップされ世界中で配信された。近著に『企画のメモ技』(あさ出版)。
Twitter https://twitter.com/simpeiidea
株式会社ウサギHP https://usagi-inc.com/
【よく発送するもの】
おもちゃ、アナログゲーム製品
【スパスパについての感想】
性格がズボラなため、これまでプチプチをまっすぐちょうどいいサイズに切ることが苦手でした。スパスパのおかげできれいに商品を発送できるようになりました。スパスパ切る感触も病みつきになりますね。
高畑正幸さん
1974年香川県丸亀市生まれ、図画工作と理科が得意な小学生をやめられず今に至る。テレビ東京の人気番組「TVチャンピオン」全国文房具通選手権に出場。1999年、2001年、2005年に行われた文房具通選手権に3連続で優勝し「文具王」と呼ばれる。文具メーカーサンスター文具にて13年の商品企画・マーケターを経て退職後、同社とプロ契約。文房具の情報サイト「文具のとびら」の編集長を務め、個人でもyoutuberとして文具情報を日々発信している。2007年より、きだてたく、他故壁氏と共に、文房具のトークユニット「ブング・ジャム」を結成。各種文具イベントを行う。
https://bungu-o.com/profile
【よく発送するもの】
文房具 (撮影サンプルや、YouTube視聴者プレゼントなど)
【スパスパについての感想】
スパスパ切れる気持ちよさも最高ですが、最初から狙い通りの大きさと形にカットできるので梱包が圧倒的に楽で、無駄もほとんどでません。梱包作業が楽しくなりました。
つぼいひろきさん
「フ」の口が特徴のトボけたイラストで媒体を楽しくにぎやかしています。
プッチンスカットやプチプチカード、プチプチ新幹線野立て看板のイラストを描かせていただいています(^フ^)
【よく発送するもの】
作品(額縁)など
【スパスパについての感想】
スパスパの誕生はまさにイノベーションだと思いました。
カットすることで対象物、ボクの場合は額縁の形に、きれいに沿って包むことができる。
不器用なボクでも梱包する時に無駄なスペースができにくくなったので、きっとスパスパを使うことで送料が削減できるイラストレーターは多いはずだ。
そして特筆すべきは、なんと言っても包んだ時の見た目の良さ!
うまく額縁の形状にフィットしてスタイリッシュなのだ!
イラストレーターたるもの梱包でも魅せねばならない。
グループ展をする時、自宅からスパスパで包んだ作品を展示会場に送り、現地で開封することになるのだが、
まわりの出展者はみんな、梱包を開けるたびに「ぼーーーん」という擬音とともに作品を取り出すのだが、
ボクは「すっ」っとスタイリッシュに取り出すこと
ができるはずだ。
そして「梱包がステキ!!きっと作品もステキに違いないわ!」と羨望の眼差しを受けるはずだ。(妄想 笑)
なので、中身もステキになるよう頑張っていきたいと思う次第です。>フ<
津村耕佑さん
1983年より三宅デザイン事務所に所属し三宅一生氏の下主にパリコレクションに関わる。
1992年ジャケット全体を収納スペースとして活用したウエアーFINAL HOMEを考案する。
1994年ファッションブランドKOSUKE TSUMURA並びFINAL HOMEを(株)A-netからスタートパリ、ロンドン、東京でコレクションを発表
2015年 独立 FINAL HOME project始動
1959年 埼玉県生まれ
1982年 第52回装苑賞受賞
1992年 第21回現代日本美術展」準大賞受賞
1994年 第12回毎日ファッション大賞新人賞、資生堂奨励賞受賞
2001年 織部賞受賞
【よく発送するもの】
私の場合は発送するものが衣服からアート作品まで不定形なものが多く梱包には苦慮します。
【スパスパについての感想】
形に沿わせながら梱包するのでスパスパは手で切れるのは便利です。梱包だけでなく色々な造形物を作ってみたくなります。スパスパとプチプチで作る都市など面白そうです。